〔記者張聰秋/彰化報導〕「權力必須捨得放!」前總統李登輝昨日在國立彰化師範大學以「領導能力的修練」為題發表演說。他說,權力的滋味讓人陶陶然,很少有人可以自拔,包括他在內,也是一樣受到試煉,可是身為政治家要有隨時放棄權力的覺悟,因為制度永遠比個人更重要。
制度永遠比個人更重要
李登輝說,他堅信領導者一定要有信仰,有信仰才能了解內心的軟弱,他認為這是所有領導者必備的條件,也是他一生當中經歷各種惡劣環境,能夠不被打倒繼續堅持原則,最主要的力量來源。
李 登輝表示,一個領導人在追求歷史定位時,最大的誘惑就是權力的滋味,「絕對的權力,造成絕對的腐敗」這句話絕對是真理。他的好友日本文學家司馬遼太郎曾告 訴他,權力不是每個人被賦予的力量,而是從制度所衍生的客觀力量,只有在必要的時候,才能從中取出來運用,因為要做事就必須要有權力,但在運用權力的同 時,一定要有所覺悟,也要能隨時放棄才行。
李登輝舉例說,沒有參加二○○○年總統大選,就是考慮到身為政治家要有隨時放棄權力的覺悟,再捨不得也必須讓民主趕緊在台灣扎根。
綠勝選關鍵 李登輝:黨魁「有沒有好變化」2014.2.16
針對綠營台北市長選舉協調仍未明朗,前總統李登輝今天指出,黨內外人才濟濟,如何找到勝選的方法,也就是「如何領導」的問題。(記者羅沛德攝)
北市整合 李:如何領導的問題
李登輝今天出席「台灣永久中立國推動聯盟」活動,接受媒體訪問時指出,有意參選台北市長的綠營人士「一大堆」,其中有當過副總統的,也有不是黨員但聲望不錯的,至於如何整合?「簡單說一句,就是如何領導的問題」,李說,領導人要有辦法找到大家來討論,作出最好的選擇。
馬政府聲望跌入谷底,民調顯示,年底七合一選舉後,許多縣市可望「藍天變綠地」。李登輝指出,今年是民進黨情勢最好的一年,但領導人若不能掌握住內部情勢,就無法把握外部的有利條件,「我覺得這要看領導者,看5月或6月黨主席選舉有沒有好的變化。」
民進黨5月將進行黨主席改選,除了現任黨主席蘇貞昌,前行政院長謝長廷也表態有意參選,前主席蔡英文則仍未鬆口。李登輝表示,無論誰當選,最重要的是不該有私心,不能整天想著2016要選總統,該思考的是「怎樣對台灣最好」。
李登輝氏 台湾は日本精神浸透し中国に呑まれず近代社会確立
日本によって同じように統治された台湾と朝鮮。しかし戦後、両国の評価は正反対だ。太平洋戦争で日本帝国軍人として高射砲部隊に属し、兄は南方戦線で戦死した李登輝・元台湾総統が日本による台湾統治の真実について語る。
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日本と中韓の関係がこれまでになく悪化している。台湾と中韓ではこれほど日本に対する姿勢が異なるのはなぜか。
かつて戦争相手だった中国は別にして、日本は戦前から終戦まで台湾と韓国に対してよく似た統治政策をとってきたはずである。しかし、戦後のその評価は台湾と韓国では正反対であり、韓国は統治時代を民族の恥とし、いまだに恨みの念を抱き続けている。
一方の台湾はどうか。台湾が日本に統治されることになったのは、日本が日清戦争に勝利して清朝が台湾を割譲してからだ。その講和会議で李鴻章は伊 藤博文に「3年おきに乱が起きるような土地だが、必要か?」というような言い方をしたとされている。当時の台湾は未開の地と呼んでも過言ではない状態だっ た。
欧米諸国は、似たようなアジアやアフリカの国々を植民地としたが、彼らの目的は「略奪」であり、現地の住民は搾り取る対象だった。ゆえに、現地住民の生活を向上させようとか、教育を普及させようといった発想はなく、まして植民地を近代化するなど思いも寄らなかった。
しかし、日本の統治政策は欧米の植民地支配とはまったく異なっていた。日本は“主なしの移民の国”だった台湾を50年かけて近代化した。特筆すべきは、統治政策の中心に据えられたのが「教育」と「農業」だったということだ。
1895年4月に台湾総督府を開庁したわずか3か月後の7月に、芝山巌に最初の国語学校(日本語学校)「芝山巌学堂」を開校したことがその証左と言える。現在では芝山巌は台湾教育発祥の地とされ、「六氏先生」の慰霊碑が建立されている。
六氏先生というのは、匪賊に襲われて殺された6人の日本人教師のことである。当時、この地は匪賊の暴動で治安が悪化していたため、住民は日本人教 師らに避難を勧めた。しかし、彼らは「死して余栄あり、実に死に甲斐あり」と去らなかったために悲劇が起きた。文字通り、教育に命をかけた六氏先生の話は 台湾ではよく知られ、慰霊碑にはいまも献花が絶えない。
台湾の農業改革で大きな貢献をした水利技術者の八田與一も、台湾で知らない人はいない。八田は干ばつが頻発していた台湾南部の嘉南平野を調査し、灌漑設備が不足していることを指摘。当時としては世界最大の規模となる大貯水池「烏山頭ダム」の建設事業を指揮した人である。
その後、フィリピンでの灌漑調査のために乗った船が米潜水艦に撃沈されて亡くなったが、八田の銅像と墓は烏山頭ダムの公園にある。銅像はダムの完 成直後に作られたもので、蒋介石国民党による破壊から逃れるため、地元住民らの手で50年間にわたって隠し守られ、1981年に再び元の場所に設置され た。
彼らに共通するのは、「日本精神」を体現した人物であるということだ。「日本精神(リップンチェンシン)」とは台湾人が好んで用いる言葉で、「勇 気」「誠実」「勤勉」「奉公」「自己犠牲」「責任感」「遵法」「清潔」といった精神をさす。日本統治時代に台湾人が学び、ある意味、台湾で純粋培養された 精神と言えるかもしれない。
実はこの言葉が台湾に広まったのは戦後で、国民党の指導者が自分たちが持ち合わせていない台湾人の気質をそう呼んだのが始まりだ。
教育によって台湾に浸透した日本精神があったからこそ、台湾は中国文化に呑み込まれず、戦後の近代社会を確立できたと考えられる。
※SAPIO2014年2月号
http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20140129/336203/
【短片】李登輝:選舉要把人民放第一
前總統李登輝今天在他的臉書上放上賀年影片,他全程用台語發表談話,勉勵大家,雖然大環境不好,但大家還是要認真打拼。李登輝也說,今年是地方選舉年,希望每一個有心選舉的人,都要記得,權力是來自人民,永遠要將人民的生活放在第一優先的地位。
李登輝也意有所指說,台灣應有第二次民主改革,中央放權給地方,加強社區意識,建立公民社會,讓台灣民主永續發展,新的一年,希望台灣有一位好的領導者出來,讓政治更進步、經濟更發展,讓台灣成為一個真正幸福、光榮的國家。(何哲欣/台北報導)
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李登輝也意有所指說,台灣應有第二次民主改革,中央放權給地方,加強社區意識,建立公民社會,讓台灣民主永續發展,新的一年,希望台灣有一位好的領導者出來,讓政治更進步、經濟更發展,讓台灣成為一個真正幸福、光榮的國家。(何哲欣/台北報導)
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新頭殼newtalk2014.01.29 陳柔伊/綜合報導
年關將近,前總統李登輝28日以賀歲短片向大家拜年,影片中,李登輝除了祝福大家新春如意、平安快樂外,也提到2014年是地方選舉年,他要提醒每一個想參與選舉的人,不要忘記「權力是來自人民」,務必要把人民的生活放在第一優先,也希望選民能選出真正為人民服務的領導者和民意代表。
李登輝在影片中表示,「台灣的政治需要進行第二次的民主改革」,他強調,民主的根本要從地方做起,中央應該放權給地方,讓各地方能夠做好地方自治、平均發展,以加強社區意識和建立公民社會,「才能讓台灣的民主永遠繼續發展」。
李登輝說,舊的一年雖然大環境並不是很好,但是人們並沒有失志,每一個人都在各行各業、每個地方認真打拼。影片中同時也回顧2013年李登輝到宜蘭不老節、高雄小林村公園、台南蘭花生技園區、台中921地震教育園區、台東綠島人權園區等地參訪的畫面。
李登輝92歲農曆生日 盼推動二次民主改革
【黃揚明/台北報導】今天是前總統李登輝92歲農曆生日,他上午在臉書貼出賀年卡,希望新的一年「台灣的經濟好一點、政治好一點」。他還在賀卡中強調,台灣要變好,需要發自民間的改革力量,「大家再一次團結,共同推動台灣的第二次民主改革。」
李登輝辦公室主任王燕軍說,李登輝今天沒有特別行程,與往年一樣將在家中與家人低調慶生。日前李辦也已分送壽桃給親友。李登輝是國曆1923年1月15日出生,農曆生日為11月29日。
李登輝辦公室主任王燕軍說,李登輝今天沒有特別行程,與往年一樣將在家中與家人低調慶生。日前李辦也已分送壽桃給親友。李登輝是國曆1923年1月15日出生,農曆生日為11月29日。
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